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InterSystemsの一年

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おかげさまでインターシステムズは2012年も好調をキープしたまま一年を終えることができました。

日本法人も業績という観点で当初目標としたゴールを超えることができました。

特に米国の業績がすばらしく、これは米国の医療再生プログラム(HITECH Act)による医療IT投資の波をうまく捕らえたというところが大きいようです。

なかでも我々のパートナーであるEpic SystemsのEHRが一人勝ちの様相です。

競合他社も追い上げに必死で中には調達のプロセスが不透明だと訴訟まで起こしているケースもあるようです。

AllScriptsがEpicを訴える

まだまだこのMU(Meaningful Use)祭りは続きそうで、今後の展開が楽しみです。

さて来週は毎年恒例の米国でのSales MeetingということでMU動向のもっと詳しい状況が聞けるのではないかと期待しています。

ただ、時差ぼけ、英語、極寒という三重苦の中でのどこまでついていけるか心細いところですが。

ついでに何かと話題のJAL787便でボストンまでいく予定でしたが、運行見合わせとのことでどうなることやら

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