C言語の人気があがっている
»
ちょっと世間の常識では考えられないタイトルだったので、どういうことかと思いました。
結論はC言語を書けるプログラマーが増えているわけではないということで、常識を覆すものでもありませんでした。
要するにiOSに代表されるAppleのプラットフォーム用のプログラマー人口が急激に増えていることを反映している結果だということのようです。
同じ理屈でいけばAndroidも急速にプラットフォームとしての存在感が増している状況を考えれば、Javaも同様に人気度が上がってもおかしくありませんが、実際には人気は下降気味とのことです。
同様にHTML5といえばJavaScriptの人気も上がってもおかしくないはずですが、こちらも人気は下降気味とのこと
Rubyは今回ランクインしているようですが、一時期の勢いがなくなってきているようで、これは開発の主体がPCからスマホ、タブレットに移りつつあるということを反映しているのかもしれません。
ここでもAppleの一人勝ちという構図がみえるのかもしれません。