有袋類は、哺乳類の一種
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以前、平行進化という題材でブログを書いた際に、勘違いしていた部分を最近、ひょんなことから認識することとなりました。
哺乳類と有袋類は単純に類が違うと思っていましたが、これが大きな勘違いでした。
やっぱり、何かを書くときには、言葉の定義をきっちり理解した上で、書くべきだと痛感しました。
こういう時は、やはりWikipediaは、非常に便利ですね。
有袋類と普通の世間一般的な哺乳類との違いは、生物の分類レベルの目のレベルの違いで、大分類のレベルでは、同じ哺乳類となるとのことです。
そして、有袋類は、後獣下綱に属し、いわゆる一般的な哺乳類は、真獣下綱に属するとのことです。
生物学科を卒業していながら、全くお恥ずかしい限りですが、世間一般には、私と同じように理解している人が結構いるのではないかと思いました。
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