英訳避け?ロイター、記者の検疫期間中のパーティー参加で変異株拡大問題に画像コメントで反応
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8時間ほどあとの23時過ぎにテキストでも週刊文春報道に反応しましたが、8時間ほどの間、ロイターは自社の記者が待機期間中にパーティーに参加して、変異株を広げたことに対する反応を画像ツイートのみで行っていました。
自社の記者の不始末に対して対応済みと発表できるのは早いわけですが、週刊文春報道のまえに事実把握をしていて、自社で公表できなかったのか?という批判と詳細な経緯報告は必要でしょう。
ともあれ、PCR検査拡大のみで、検疫が不完全なまま新型コロナ収束を狙う作戦は機能しておらず、「陰性証明書」とかなどというものは存在せず、十分な期間の強制的な検疫隔離が防疫上欠かせないことが窺える事態でしょう。
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