社内SNSの性質

本件、みなさんがお話をされており、
もはや、後だしですが、私の意見（つぶやき）を。

アセンディアの社内SNSの場合、
「とにかく、何でもよいから自由に盛り上がること！」
を主眼にし、「上や管理者がとやかく言わない」と決めたので、
あまり、管理的な「しばり」は作っていません。

これはこれで上手く回ったと思いますが、その結果、一時期、
私に閲覧権限のない、「｢女性社員専用のコミュ」と
「平社員専用コミュ」が盛り上がっており、私が、
寂しい？思いをすることも多くありました。

まあ、これをネガティブに捉える人も大勢いるかと
思いますが、私自身は、これも一つの企業文化、風土
形成だと思っているので、良いのではないかと思っています。

林さんのまとめにあるように、社内SNSのあり方は、
「社内SNSの性質と定義によって違う」
ということに尽きるということではないでしょうか。
当社の使い方の場合には、「自由」なやり方が
合っていたということで。。。

〔ご参考〕

けんじろうさん　「「コミュニティを勝手に作らせるな」が成功の秘訣 -企業内ブログ/SNS」
吉川さん　「自由にコミュニティを作らせないのなら社内SNS（やイントラブログ）なんて不要では？」
奥田さん　「企業ブログ/SNSは会社統治下に置くべきか？」
上田さん　「「コミュニティを勝手に作らせるな」に一票」
林さん　「社内SNSやイントラブログは自由か？それとも統治下か？」