パーティの仕切り方
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年末年始の時期、忘年会やらパーティ
やら、イベントが多い。
先日も、自分が主催をして、100名前後の
イベントを実施したが、酒井流の仕切る
ポイントは、これ。
「幹事の数を多くすること」
無論、準備段階のときの幹事の人数は、
少なくしておかないと収拾が付かない。が、
当日の幹事、手伝いの人は、多ければ多いほどよい。
単純に、幹事の負担が減るだけでなく、手伝いの人の意識が
主催者側の意識と一体になってくれるため、自然と
楽しい会になっていきやすい。
(先日の100名の会では、何らかの作業をお願いした人が、
20名以上いたかな??)
これに加え、一部の幹事が仕事を抱えてしまうと、
幹事がてんぱってしまい、愛想がなくなってしまう。
幹事=中心人物が楽しくなさそうだと、会の
盛り上がりがなくなってしまうため、主催者が楽しめるよう、
細かな仕事を人に振っていくのである。
(自分が楽をしたいだけという説もありますが。。。)
先日も、クロークが回っていなかったので、店の人に
加え、急遽、祐川さんをはじめとする3,4名に
手伝ったもらったが、かなり、スムーズに回して
いただいた。(余談だが、仕事のできる人は、
こういう作業もうまいなぁと、ほれぼれしました。)
「自分が楽をするなら、人を上手く巻き込む」ことが
やはり、鉄則ですね!
PS 最後に、この場を借りるのもおかしな話ですが、
ご参加いただいた方、お手伝いいただいた方、
ありがとうございました。また、お呼びできなかった方、
お越しになれなかった方、ごめんなさい。またの機会に!
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