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夢を持つ奇跡

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いま話題の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を読んだ。最近のどの小説よりはるかに面白く、感動した。

学年ビリの主人公「さやか」に訪れる2つの奇跡に驚く。

一つ目は、彼女が高2で慶応に行こうと決断する(夢を抱く)奇跡。

二つ目は、その大それた「夢」をマジメに受け止めて応援する家族(母親)、そして、著者である塾の講師の存在。

受験のための勉強法などの枝葉が付いているが、主人公が夢を抱くに至る前半は、夢が人にいかに凄まじいパワーを与えるかを見事に表現している。人生において、夢を抱けることなどそうはない

誰だったか、米国大統領経験者が曰く、大統領になるために必要な条件が一つだけあると。それは、資産や人脈ではなく、本気で「大統領になりたい」と思う事だということだ。

その本気度が人生を左右する。とすれば、その「大風呂敷」を一緒に広げてくれる応援者が本気度を高めてくれるのかもしれない。応援者がいなければ、広げた大風呂敷を畳んでしまうかもしれないのだ。「さやか」はなぜ夢を抱けたのだろうか。子供が大それた夢を語った時の親や指導者の接し方は実に重大だ。

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