F1 ホンダの撤退
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日経エコロミーで読んだF1撤退の記事にちょっとグッときたのでご紹介。
- 抜粋 -
F1を撤退することによるホンダの本当の痛手は、F1に参加することで得られた喜びや、悲しみや、怒りや、失意や、希望を失うことです。F1は、ドライバーだけではなく、技術者にとっても競技です。必ず勝ち負けがあります。そこに生まれる感情こそ、まさに生きることに他なりません。F1には、人生が凝縮しているのです。
F1に限らず、何かにチャレンジするっていうことは、喜びや、悲しみ、怒り、失意、そして希望を味わうってことなんですよね。
楽しいことばかりじゃないかもしれないけど、いろんな経験をして、いろんな人に出会って、いろんな感情をたくさん感じることができたほうが、人生は豊かになるのかもしれません。
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