スクイーク（Squeak）で多角形を描く
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スクイーク（Squeak）使った小中学生のための代表的なカリキュラムのひとつに、好きなキャラクタを動かして多角形を描いてみるというのがあります。サンプルを下に貼り付けてみたのでご覧ください。
画面下側にある「go」ボタンを押すと、クルマが動いて四角形を描いてくれます。上部のスクリプト中にある「くるまを回す90」というタイルで、90度の角度を指定しているわけです。
この「くるまを回す90」タイルの「90」を例えば、「120」や「144」にするとどうなるか試してみてください。また、他の多角形を描くにはどうしたらいいでしょう？（「90」の数字部分に直接角度を入力してEnterキーを押します）
こんな風に数学的な概念を実際に体験できるのが、スクイーク（Squeak）の教育用ソフトウェアとしての大きな魅力のひとつです。すばらしいですよね！
ご覧になるにはお使いのパソコンにスクイークの最新版（Squeakland 2005J2）がインストールされている必要があります。こちらからダウンロードしてください。
※Windows VistaのIEで開こうとすると「Unable to establish communication channel」などのエラーが出ますがOKすると表示されます。SqueakのブラウザプラグインがまだVistaに未対応らしいです。