オルタナティブ・ブログ > Alternative 笑門来福 >

ソフトウェアは私たちに幸福をもたらすことができるのか

笑門来福

»

%E7%AC%91%E9%96%80%E6%9D%A5%E7%A6%8F440x320.png  2002年にブログを始めた時から私のブログのタイトルはずっと「笑門来福」です。「笑う門には福来たる」、これは、ブログを始める前からの私のモットーなのですが、つい最近まで「笑門来福」と書くのは中国語だと思っていました。昨年、中国語を学び始めてから、これが中国語ではないと知りショックをうけたのは内緒です(笑)。

 さて、1月も終わりにさしかかり、年始のご挨拶も一段落です。今年いただいた様々な年始のご挨拶文を読んでいて今年の特徴だなと感じたことがあります。それは、「笑顔」という言葉を使っている人が多いということです。長いこと「笑門来福」ブログを書いているので、「笑」という文字に敏感に反応するのです(笑)。

 「笑顔」という言葉が多い背景は、もちろん東日本大震災でしょう。昨年、日本中が悲しみました。落胆もしました。心配もしました。そういったものを乗り越えようと、多くの人が「笑顔を願う」という気持ちになったのだと思います。

 「笑顔を願う」のは純粋な気持ちだと思いますが、一方で「笑顔は伝播するものだ」ということを忘れてはなりません。

 目の前にいる人がニコニコしていると自分も顔がほころぶでしょう?人の笑顔を願うなら、まず自分から笑顔になりましょう。別に作り笑いする必要はありません。些細なことを幸せと感じられるようになるだけでいいのです。毎朝鏡の前で昨日の楽しかったこと、今日の楽しそうなことを思い出すだけでもいいのです。

 天に笑顔を願うより、一人一人の毎日の笑顔が、確実に世の中の笑顔を増やす方法に違いありません。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する