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いや、やっぱり聞いていただけなくても結構なんですがとりあえず垂れ流させてください

謹賀新年

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2006年、あけましておめでとうございます。

昨年冬、私が所属しているUNIX USER編集部は誌名変更しオープンソースマガジン編集部となりました。担当ページ数も増え、さらに編集部内での記事作成も増え、と忙しくなってこのブログの更新も大きく滞っていましたが、気持ちを切り替えてしっかり更新して行こうと思っております。本年もご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

さて、新年早々興味深い記事を見つけたのでご紹介。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/31/news003.html
AppleでiPodやiMac、iBook、PowerBookなどのデザインチームでリーダーとして働いている、ジョナサン・アイブ氏がイギリスで勲章を授与された、という記事なんですが、そのなかで一番驚いたのは、ジョナサン氏が「デザイン担当上席副社長」という肩書きを持っていたこと。

ジョナサン氏はずっとデザイン畑でそのキャリアを作って行ったようですが、日本でデザイン畑出身の人が大企業、それもメーカーの役員になっているという話は聞いたことがありません。ユーザーにデザイナー層が多い、というAppleだからかもしれませんが、Appleがいかにデザインに力を入れているかが分かります。

一方日本ではというと、オーディオプレイヤーや携帯電話など、携帯用電子機器については各社デザインに力を入れているものの、iPodが初めて世に出た時のようなインパクトを放つデザインを持った製品というのはあまり見られません。

聞くところによると日本の製品デザインでは、あまりに「今までと違う」デザインは売れなくなる危険性もあるため、敬遠される傾向があるそうです。そのため、無難なデザイン、横並びなデザインに落ち着きがちになるそうです。

ただ、(そのデザインだけが要因ではありませんが)iPodのヒットから分かるように、従来と異なったデザインでもそれが良いデザインであればヒットし、さらにそのデザイン自体が製品のシンボルとなり他製品との差別化を図ることができます。

ということでもっと日本の製品もデザインに力を入れてみてはどうでしょうか? 正直、安い値段で良いデザインの物を見つけるのは難しい現状を何とかして欲しいところです。

ちなみに、自分が気に入ってる雑貨屋さんでAssistOnというお店があります。
http://www.assiston.co.jp/
ここは小物からIT関連の製品まで、色々なものを扱っているんですが、「これデザインがイイ!」って思うものは半分以上海外製だったりします。

頑張れ、ニッポン。

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