アイスバーで暑さをしのぐ
暑さ対策はアイス。
夏はこれです。
子どもだけじゃないんです。大人だってアイスが必要。
もちろん、かき氷も好きで、夏になると時々食べますが、あまりにも冷た過ぎ、量が多過ぎるので、「キーン」となるアイスクリーム頭痛・・・にはほとんどならないのですが、ゲホゲホっと咳き込んでしまうのです。このため、食べている後半があまり心地よくない。
ちなみに、冷たいものを食べると誰もが咳き込むと思っていましたが、大人になってから実は普通の人はそうならないと知りました。余談ですが、耳かきをしても咳き込みます。これも一部の人だとか。
そんな咳自慢はさておき、アイスはほどほどの量なので、いい感じでクールダウンしてくれます。
私の会社、オプンラボのオフィスは浅草の花川戸、隅田川沿いにあります。浅草駅から徒歩3分。
外出先から戻る時、銀座線から地上にあがり、涼しい百貨店の松屋浅草の中を通過します。すると1Fには、暑さで弱った獲物を待ち構えるように涼しげなスイーツのお店が待機しています。
そのお店の中でもっとも危険なのがモロゾフ。
夏になるとアイスバーやピノのようなこぶりのアイス、シューアイスを販売しているからです。特に暑い中に帰ってきて最適なのは、アイスバー。イチゴ、マンゴー、フルーツ、コーヒー、チョコレートと種類が多様で、価格も150円とお手頃です。
オフィスをシェアしているネットワークコミュニケーションズの岡田さんや小島さんの分も含めて、今日はこれにしよう、とウキウキと買って帰ります。
そして、オフィスに着くと、
「ダイエットしてるんです」
と言う太っていない20代・30代女子に対し、
「ダイエットなんて必要ないよ♪」
と、無理矢理食べさせる、かなり暑苦しい人になるのでした。