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仮想環境のWindows 11をやっと22H2から24H2へ

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正規版Windows 11 Proを購入し、Parallels Desktopで使っています。購入した時のバージョンは22H2でしたが、なぜかここまで24H2はおろか、23H2の更新すらかかりません。大した用途には使っていないので、22H2で困りませんが、なんとなく気になります。

先週水曜日、一気に24H2に更新しようと幾つかの手段を試しましたが、皆x86対象のようで、Armではうまくいかず。最後にやぶれかぶれで、Parallels Desktopの機能で新規仮想環境を作ったら、あっけなく24H2でした。もちろん新規なので、22H2の環境は引き継がれません。

翌木曜日、なんとタイミング悪く(?)、以下の記事が。
「Windows 11 on Arm」のディスクイメージが登場 Armベースの仮想マシンへのインストールが簡単に

もはや不要ですけど、これも試してみました。仮想環境なのでDVD-Rに書き込む必要もなく、ISOイメージをマウントするだけです。そのまま起動したら新規インストールのようだったので、改めて起動した22H2からイメージ内のsetup.exeを起動し、問題なく24H2に更新されました。

どちらを使うか少し悩んで、きれいさっぱりと新規インストールの方にしました。

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