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8回目: 国の接触確認アプリの仕様

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余談から入ると、神奈川県の感染防止対策取組書・LINEコロナお知らせシステムの説明が公開されていました。まだ僕は使う機会はありませんが、知っている店で既に掲示しています。国のアプリが今月中旬らしいですから、少なくともそれまでは意味ありますね。ほぼ同等の大阪コロナ追跡システムも5月29日から運用開始したそうです。

さて、本論。国の接触確認アプリに関する仕様書等の公表がありました。

2つの資料があり、ひとつは「接触確認アプリ及び関連システム仕様書」。感染者との接触可能性を通知する以外に、個人が自らの行動変容を意識するために、全接触回数を個人が確認できる機能を実現したいようですが、実現可能性調査中となっていました。AppleのExposureNotificationとGoogleのGoogle and Apple partner on COVID‑19 Exposure Notifications APIを見る限り、そのような使い方はできないようです。また、「陽性者が陰性になり完治した後は、本アプリを利用する場合、一回削除し、再インストールする必要がある。」は気になりました。未だ完治の判断は難しいし、免疫ができるかもわかっていないため、陰性になったところでアプリの継続利用は必要です。再利用をもっと簡単にすべき。

ふたつ目は、『「接触確認アプリ及び関連システム仕様書」に対するプライバシー及びセキュリティ上の評価及びシステム運用留意事項』。個人情報、プライバシー情報(法律の規定する個人情報に限らない)の保護などについて検討されています。こちらは僕にコメントすることはありません。

国の接触確認アプリは6月中のリリースと言われています。効果を出すために、できるだけ早くリリースされることを期待しています。

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