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7回目: GoogleとAppleからExposure Notification対応APIが正式リリースされました

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Androidの方は直接は知りませんが、AppleからはExposure Notificationに対応したAPIを持つiOS 13.5がリリースされました。タイミングもあるようですが、マスクをしている時のFace IDのスキップが少し早くなってますね。

Appleの開発者向けドキュメント、ExposureNotificationをさらっと読みました。Exposure Notification APIは国家当局等しか使えないため、Exposure Notification APIs Addendumで、APIを使うための資格、個人情報保護等の条件、App Storeへの提出条件等が定められています。同様に、Googleの方の条件は、Google COVID-19 Exposure Notifications Service Additional Terms

サンプルコード含め、充実しているのはGoogleの方です。Google and Apple partner on COVID‑19 Exposure Notifications APIから辿れ、Open Source Reference Implementation of an Exposure Notifications serverまであります。

ところで、我が神奈川県は「LINEコロナお知らせシステム(仮称)」を発表しました。緊急事態宣言解除後の神奈川ビジョンにあり、店舗等に掲示されたQRコードを読み込むことで日時等が登録され、感染者が発生したら同じ日時に来店していた人にLINEで通知するとか。県に行動記録を提出することになりますね。先に発表されていた大阪コロナ追跡システムと機能的にはほぼ同じ。

どちらも国の「Apple/GoogleのAPI活用を前提とした接触確認アプリ」が提供されれば、ほぼ不要。都道府県は国と同じことやるのではなく、別の対策をすべきと思います。

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