iPhone 6sの調子が悪くなり交換
iPhone 6sの調子が悪くなりました。気温が一桁台の時、バッテリーが40%程度残っていても、突然落ちることがあります。その後に起動しようとすると、バッテリー残量が無いと主張する始末。少し待つと、起動します。この現象が1月末以来数回発生したので、Apple StoreのGenius Barに持ち込み、不良確認後に交換してもらいました。その場での診断では、バッテリー以外にWiFiも不調でした。
Apple Storeで交換されると、当然ながら素のiPhoneになります。SIMがあればケータイとしては使えますが、追加でインストールするアプリはありません(注意点を後述)。自宅に帰って、バックアップを書き戻すまでは恐ろしく不便です。そこで、今回は古いiPhone 5sを復活させて、それに必要最小限のアプリを入れておくことにしました。1日程度なので厳選したのは以下。
Argus
Facebook
Instant Heart Rate
iKnow!
Instagram
Messenger
Reeder
Sleep Time+
Swarm
Tap Forms
Tweetbot
Health Mate by Withings
Yahoo!乗換案内
1Password
家計簿マネーフォワード
iPhone 6sには192個も追加アプリを入れていましたが、頻繁に使うのはこれだけ。面白そうなゲームを購入しても、全くやらなかったりして、整理した方が良さそうです。
ほとんどのアプリはクラウドにデータがあるので、ログイン設定だけで使えるようになったのは感動しました。一方で、Appleの標準アプリ、ヘルスケアのデータはローカルにしかなかったりして、がっかり。どうも中途半端です。
最後に、今回のように交換されたiPhoneの注意点。SIMロックもSIMフリーも全てAppleのサーバーで管理されていて、初期状態のiPhone同じだそうです。受け取ってから1時間以内にSIMを差してしまうと、そのSIMでロックされてしまうそうです。