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Withings Smart Body Analyzer WS-50を買いました

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突然にApple StoreでWithings Smart Body Analyzer WS-50を扱いだしたことをきっかけに、買いました。
これは、WiFiやBluetoothでPCやスマホと連携できる体重計です。
iOSのライフログアプリ、Azumio Argusと連携できるので、気になっていました。いちいち体重を入力するのは面倒ですから。

反射神経で購入したため、製品が届いてからいろいろ驚くことに。
スマホがないと最初の設定すらできません。
設定はすいすい進みますが、マニュアルは簡単すぎて、機能の全貌がわかりません。見えている機能しかないのかもしれませんが、それすらわからない。
さらには、体重を計った後、前回の数値を見るのはPCかスマホでしかできません。計測直後に確認したいとき、とてもまだるっこしい。

これまで使ってきたのは、タニタのInnerScan50
切り替えたら、体重が数百g増えました。
体脂肪率はものすごく変わりました。今までのタニタでは11%から14%の間でばらついていましたが、WS-50では19%前後で安定。
サポートを見たら、My Fat Mass Percentage is Higher than Expectedなる情報があり、それによると、体脂肪率が期待より高い場合は、設定を'athlete mode'にしろ、とあります。アスリートは無いだろうと試すと、効果が出過ぎて体脂肪率が6.8%。諦めて、元に戻しました。しょせん、インピーダンスからの推測、こんなものでしょう。相対的な変化のみ気にすることにしました。
体重は、いままでのタニタでは1日で1kg以上変わることがありましたが、WS-50では安定しています。

WS-50は、体重と体脂肪率の測定に加え、心拍数を測定でき、気温とCO2の含有率の測定もあります。毎日確認するのが楽しみになりました。ダイエットやスポーツとか何もしていないのですけどね。

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