Jobsだったら?

この12日のiPhone 5等発表とか、ついついSteve Jobsが生きていたら、どうだったろうか、とか考えてしまいますよね。しかし、以下のTweetを読んで反省しました。

自分の気に入らないApple製品やサービスがリリースされると「ジョブズなら許さなかった」とか言う人を見ると、キリスト教が色々な宗派に枝分かれしていった理由がなんとなく分かった

— タコス。その愛さん (@yabajibo) 9月 12, 2012

Steve自身、現CEO Tim Cookに、自分がどう考えるかなんて考えるな、のようなことを言い残していたははず。

さらにGizmodoのiOSのレザーステッチ風デザインはジョブズのプライベートジェットが基になっていたらしいなんて記事まであると、考えを改めるしかありません。

ここのところのOS XやiOSのAppleアプリは実用性ではなく、見かけにこだわったようなデザインが多く、Jobsが衰えて監視が届かなくなったのかと思っていました。
Jobsが健在だとしても、どうしたかは誰にもわかりません。それに彼だって多くの外しがあります。例えば、iMacに彼が当初考えてとても気に入っていた名称"MacMan"なんて、素晴らしすぎますね。

iPhone 5は早速予約しました。1年の進歩が楽しみです。