Adobe Creative Suiteのアップグレードポリシー変更 その後
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昨年11月にAdobe Creative Suiteアップグレードポリシーの僕にとっては改悪を報告しました。
僕以外にもよほど評判が悪かったと見え、先週、救済措置が発表されました。
アップグレードポリシーの変更(過去3バージョンからアップグレード可能から、直前バージョンのみへ)は変わりませんが、期間限定で直前バージョン(CS5)以外の2バージョン(CS3、CS4)からもアップグレード可能になりました。
当然の措置でしょう。僕はCS3ユーザーなのでこれで十分ですが、さらに言えば、CS4にはもう一回救済が必要な感じがします。
僕は前回の記事の後、他に変える物のないDreamweaverのみCS5.5にアップグレードしてしまいました。ちょっと気が早かったですね。Photoshopをどうするか悩んでいたのですが、今回の措置で、当初予定通りCS6まで待つことにします。
今回の救済措置は評価できるものの、同社の前回書いた単純な利益を得る方向は、そのままです。このままではジリ貧は変わらないと思います。
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