【訂正】【中国の常識は日本の非常識】中国EC上位10サイトに5サイトにチャットサポート
»
前のブログで、【中国の常識は日本の非常識】中国EC上位10サイトに4サイトにチャットサポートと書いたが、1サイト漏れていたので、訂正します。
これでチャットサポートを提供するネットショップの割合も、トータルで90.8%になり、9割を超えています。
具体的なチャット導入状況は、下記のCNNIC(中国ネットワークインフォメーションセンター)のEC利用に関する調査報告に纏められた上位10サイトのグラフに表記しました。
チャットサポートを提供している5サイトの内、3サイトは独自ブランドのメッセンジャーを無料で提供しています。3番目の書籍販売大手「当当網」と7番目の「易趣」はWebチャット型のLive800を提供している。「易趣」は米eBay合弁会社が運営しているサイトで、Live800OEM版を無料でショップオーナーに提供しています。
CNNICのメッセンジャー利用に関する調査報告に、メッセンジャー利用状況が纏められています。
中国では、ほとんどのネットユーザがメッセンジャーを利用していることが分ります。QQというメッセンジャーが圧倒的に多く、マイクソフトのMSN Live MessengerとSkypeはそれぞれ、5位と10位に止まっています。
参考:
日中の文化の違い ~
“チャット”|Yahoo!と提携した中国No.1のECサイト「淘宝網(タオバオ)」とは?(2/3):MarkeZine(マーケジン)
SpecialPR