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【書き起こしてみた】謎の、雑誌『anan』東京FMラジオCM

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うちの会社では、店舗スペースで東京FMを流しているのですが、日中幾度となく放送されるコマーシャルがあります。
雑誌『anan』のCMです。

実家かなんだかわかりませんが、同居している姉と弟の会話。

弟「ただいまー、姉ちゃんまた『anan』読んでるの?」

姉「ふほほ~w ふほほ~w ふほほほ~w」

弟「気持ちわりぃ、、、何がおかしいの?」

姉「『anan』はね、私の欲望をタイムリーに満たしてくれるのだよ。だから毎週テーマが変わるのだよ。」

弟「ふーん。」

女性の声「雑誌『anan』毎週水曜日発売」


ちょっとオタクっぽい口調のお姉ちゃんと、呆れ顔?の弟が会話しています。
でもお姉ちゃんのセリフ、違和感ありませんか?

普通なら
「『anan』はね、毎週テーマが変わるのだよ。だから私の欲望をタイムリーに満たしてくれるのだよ。」
が自然だと思われます。

出版社のCMが、こんなことをガチで間違えるわけがありませんから、わざとです。
新感覚派みたいな?要は不思議ちゃんの演出なんでしょうか。(それともわたくしの読解力不足か、、、)

でも『anan』って、そういう層に読んで欲しい雑誌でしたっけ?
読者モデルの年齢層は「恋愛世代女子20~35才」ということなので、読者もそのあたりでしょう。

でも、ラジオのお姉ちゃんの声は、恋愛世代女子という感じでなく、どちらかというと引きこもりのニートでオタクな感じをイメージさせる雰囲気でして。どうしてこういう演出なのか、先ほどの前後逆の文章ともあいまって、不思議で不思議で仕方ないのであります。

もしかすると、こうやってあの独特な違和感について投稿されるのを密かに狙っているとか。

いや、考えすぎかな、、、

>>anan媒体資料

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