【試してみた】火を使わずにアツアツご飯が食べられる自衛隊の戦闘食・訓練食とは?
先日、アスクルのインターネットショップで、毎週水曜日更新のアウトレットコーナーを見ていましたら、なんともくすぐられる商品があったのです。(弊社はアスクル・ソロエルアリーナの代理店で、フェイスブックページに掲載するようなオモシロネタがないかなーと、たまにチェックしているのです。)
火を使わずにアツアツの牛丼ができ上がる、災害用非常食が在庫に限り1食398円とあります。
アマゾンでも探してみましたら、20食入りで23,100円、つまり1食あたり1,155円ということなので、こ、これはかなりお得だぞと。
それで、値段はともかく防災月間の9月ですし、本当にアツアツになるのか?これは一度試してみる価値はありそうだということで、注文してみました。
こういうパッケージで届きます。 ずっしり重いです。何が入っているのかな?
なるほど。ご飯と牛丼の具だけでなく、容器や加熱剤など全部入っているのですね。
非常時はお皿や丼なんてあるかどうかわかりませんので、オールインワンは助かります。 こういうことも、平和ボケしていると見るまでわかんないというのがイカンです。
お昼時になりましたので、早速試してみたいと思います。
ファイヤレスサバイバルヒーター!の中に、加熱剤を敷いて、、、
ご飯と牛丼の具を詰め込みます。タテに置くので、上のほうと下のほうでアツアツ具合が違うのでは?なーんて考えてしまいます。
ご飯オープン! おおお!ほっかほかです。温めムラはほとんどないように感じました。
容器に盛って、牛丼のレトルトをかければ出来上がり! 容器が丼型でないのは、コンパクトパッケージを図る上で仕方なしですね。
まぁ、味のことを言えばいろいろありますが、そんなのは贅沢というものです。
十分に美味しいですし、何より冬の一番寒い時にこれがあったら、なんてありがたいだろうというのは、非常に感じましたですね。
>>在庫なくなり次第販売終了(アウトレットにつき売り切れの場合はご容赦願います。)のアツアツ牛丼はこちら。
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