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小さな会社のウェブマスターがパーソナルブランディングについてごにょります。

【やってみよう】今年は「◯◯◯おじさん」になる!

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先日、あるランチ会で盛り上がったことなのですが、「◯◯◯おじさん」ってよくない?みたいな。

わたくし、ソーシャルおじさんズのメンバーではあるのですが、こういうのとはちょっと違うんです。

もっとニッチな分野で、自分の好きなことを淡々とやっているイメージでしょうか。
それが全くの趣味でもいいし、自分の仕事に関連する何かでもいいと思うんですね。

うーん、わかりやすく言いますと、「タモリ倶楽部」に専門家として呼ばれるような、そんなおじさんです。(笑)

あ、だからわたくしの場合は、「名刺の専門家」が一番近いかもですね。

そのお話の発端は、その会に参加されてたタカバシさんでした。
彼は、普通のサラリーマンであると同時に、いろんな顔を持っています。

メロンパン王子
乾杯おじさんビールの専門家:麦酒男
お姫様抱っこ回数ギネス挑戦中
など。細かいのも含めたら、きっともっとあるんじゃないかと思います。

お姫様抱っこにいたっては、マスコミ受けも良く、先日はフジテレビの「笑っていいとも」で芹那さんを抱いてましたから大したものです。

そいでもって、それを聞いてた他のメンバーもですね、何か仕事の肩書き以外に、好きなもののひとつでも貫けば、ちょっとおもしろいことが起こるんじゃないかということになり、みんなで「俺だったらなんだろうなぁ?」と考え始めたわけです。

例えば、社労士の福島さんは、「プリン好きです。」とボソッと。

はい!では「プリンおじさん」決定!

とんかつ店支配人の吉田さんは、「うずらのタマゴが好きで、今ちょっと新メニューも考え中。」と。

はいはい、「うずらおじさん」も誕生ですね。

スイーツ男子の流れで、プリンおじさんはもしかしてたくさんいらっしゃるのかもしれませんが、うずらおじさんはちょっと聞いたことがありません。これいけるかもしれませんね。(笑)

うずらが好き過ぎて、ついにはうずら料理の専門店を開いちゃったりして!(フランス料理などでは、身のほうもよく食べるようですし。)

自分の仕事のガチな分野でブランディングするのも結構ですが、このようにちょっとアウトしたところで何かやってみるのもおもしろいですよね。
それがきっかけで本業のほうも注目されることになるかもしれませんし。

これ、ひとつだけポイントがあって、コツコツのんびり続けられるものでないとダメだと思います。ですから、やはり元々自分が好きなことで、それをテーマにブログでも書けるようなものがベスト。
まぁ、活動を本格的に始めるともなりますと、少しは費用もかかりますし時間も取られますが、一回飲み会を我慢するとか、毎日30分だけ早く起きるとか、その程度のことでできるようなものじゃないと逆に難しいんでしょうね。

やる気満々で鼻息荒くやればやるほど、頓挫も早いと思います。(笑)

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