【接写してみた】キーボードの文字表示がはがれてしまったときのTIPS
わたくし、初めて会社で与えられたのがノートパソコンだったものですから、あのプッシュの浅いキーボードでしか打てません。(まぁ、どうしてもと言われれば深いタイプも使えますが。)
それはいいとして、長年(もう7年になります)愛用しているキーボードがあるのですが、文字表記がところどころ剥げてしまっているんですね。
特に「M」と「N」と「A」と「S」と「K」は、全然見えなくなってます。これってやはり人によって違うのかな。あなたはどうですか?
というか最近のキーボードはめったなことでは剥げない品質なのかもしれませんが。
でもって、実はわたくし、位置は大体覚えているものの、完璧なブラインドタッチではないので、表示が見えないのは何となく不安で、ちょっと困るんですね。
7年も使っているんだから買い換えればいいのかもしれませんが、それ以外はどこも壊れていませんので、それもどうかなと。無駄なゴミは増やしたくありません。
そこで、「何かアルファベットのシールみたいなのを上から貼ればええんちゃうやろか?」と思い立ち、そのまま渋谷のロフトへ走っていきました!
シール売り場が1階にあります。少し前までは文具のフロアにあったんですけどね。移動になってました。アルファベットのシールを探します。
実のところ、オフィスのパソコンだし、ちょっとクールなシールがないかなーと思っていたのですが、「シール文化」というのは完全に女性のもののようで、かわいいのしかないんだこれがまた!
ということで腹をくくって、かわいいシールを購入しました。
ちょっとプックリした盛り上がりがあるタイプで、「これ触感的にどうかなー」と思ったのですが、「逆に面白いかも」と考え直し、レジでギャルの後ろに並びました。
さて、オフィスに戻り、とりあえず消えてしまった文字のところだけ貼ってみましたが、どうもしっくりこない。
これはもう全部貼るしかないなということで、26文字全部貼ってしまいました。
案の定、最初に危惧したとおり、もっこり感がかなりウザいですw。
でもこれも慣れかなということで、そのまま使うことにしました。
もう少し寄ってみましょう。
いざ寄ってみると、汚いものですね。
これは雑菌やウィルスがいても不思議ではありません。
そうそう、この写真、新しいカメラで撮ったんです。ネットショップの商品を撮るのに、うちは文具がメインだものですから、接写性能がいいのが欲しいなーと思ってフェイスブックで聞いたら、みなさんいろいろ教えてくださって、リコーのCXシリーズがいいよと。
今は最新のCX6が店頭に出ていますが、型落ちとなったCX5が、ネットで安い安い!
アマゾンなどでは17,000円台でした。その他にもCX3、CX4といった過去モデルもまだ結構出回っており、根強い人気があるようです。
実際使ってみてやはり接写性能素晴らしいですね。シャッタースピード速くて手振れもものともせずに明るく撮れます。ピント合わせもなかなかです。
少し前なら、こんなカメラいくらしたか。技術の進歩には驚くばかりです。日本はやはりモノづくりの国だなぁ。良くも悪くも。(笑)