ネ兄!ツイ飲み一周年。今週末はあのパクチーハウスに集まります。
日本でTwitterが爆発したのが、勝間さんが「本格参戦」した昨年の7月とすると、早いものでもう一年経ったんですね。
わたくしももちろん後発組で、6月にアカウントだけ取って、「何が面白いのかわからん!」と放置していたのですが、世の中の騒ぎに巻き込まれ、いつの間にかヘビーなユーザーになっていました。
そして同時に、「ツイ飲み=ツイッターで知り合ったもので集うオフ飲み会」というものが周知されてからも約一年ということになります。
また、そうしたTwitter関係のイベントがよく行われる、いわゆる「メッカ」のお店も、いくつも出現するにいたりました。豚組さん、パクチーハウスさん、またわたくしが一番多く通ったお店では赤坂NOTEさんなどなど。
東京以外の地方都市では、どうなのでしょうか?
わけもわからないうちからTwitterに取り組み、わけがわかんないなりにいろんな人に絡んで、そういう「位置」を勝ち取ったお店が実はたくさん出来ていたら、Twitterユーザーのお仲間として何だかすごくうれしいですよね。
ネット上での人と人とのつながりには、Twitterをはじめとしたソーシャルメディアはものすごく便利ですが、その結果実際に人と人が会う場であるお店も、Twitter文化に理解のある人が中にいたら、その結びつきは濃く、加速しますから。(名演出家というわけですね。)
その結果、お店に「ウッフィー」が貯まり、繁盛のスパイラルへ!
飲食店がTwitter利用に向いているというのは、こういう「場」と「時間」を提供できる商売形態だから、というのは大きいですよね。(わたくしは今はフツーのサラリーマンですが、実は今の会社に誘われなかったら、飲食店をやろうと思っていました。やはりそういう人の集まる「場」という商売に憧れるんですよね。)
というわけで(どういうわけだ?)、
今週末、7/17(土)に、世田谷区経堂のパクチーハウスさんで、盛大に「ツイ飲み」が催されます。わたくしも参加します。パクチー料理をつまみながら、ワイワイやりませんか?
>>夏のパクチーハウス ツイ飲み一周年記念大感謝祭
(メンバーのアイコンご覧いただくとわかりますが、けっこう濃いですw。)
わたくしのブランディングに関しての考えでは、どんなコミュニティに属するか、どんな会に顔を出すかというのは、かなり「高度」なブランディング要素であります。(↑上の図では、数字が大きいほど高度というイメージです。)
顔を合わせてお話する、いっしょにご飯を食べると、人脈の濃さが加速しますので、その後のアクションにおけるレバレッジが大きくなるんですね。
だから、「こういう場って大事だ。」と直感された方は、足繁くいろんなオフ会に参加されるわけです。
あ、そうそう、このイベントには「Twitterの良心」こと岐阜の坂田さんもいらっしゃるんですが、東京には前日入りして、Facebookのセミナーをされます。
Facebookが未だわかっていないわたくしには、これ以上ない絶好のタイミングなので、参加させていただくことにしました。楽しみです。
>>貴方のビジネスに繋げるFacebook基本活用術