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「脳内ビジネス」の話はまたにします!

私はある事業のネタを持っています。この事業は、堅く、そして儲かります。

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※採用情報みたいなお知らせ記事です。興味のない方には申し訳ありません。

私はある事業のネタを持っています。この事業は、堅く、そして儲かります。

ここで「ビジネスモデル」とせず、「事業のネタ」とするのは、これが単なるアイディアではなく本物の事業だからです。この堅い私が、実際の事業の中で、本当にいけると思うネタがあります。

その内容ズバリはさすがにここでは言えないのですが、その事業を別法人化して、開発とは切り離してやっていこうと思っています。

その会社の社長を今回、真面目に募集します。


・ニーズの存在

弊社は長年コンピュータシステムの開発をやってきて、市場にこのニーズがあるのはわかっていました。実際、今、弊社が利用したいのですから間違いないです。

しかし、多くの人はそのニーズに気づいていないか、気づいても「すでにある」と勝手に勘違いしているか、「ない」のはわかっていてもなんとなく大変そうなので手をつけてきませんでした。(いちばん最後のが私です)

実は真面目に考えれば、サービス内容を「割り切る」ことで、

「顧客のニーズには十分こたえつつ、それほど大変ではなくいける

そのことが分かってきました。


・高い参入障壁

この事業は、経験に裏打ちされた技術力、ノウハウが必要です。
また、同時に信用が大事です。実績のない「ポッと出」の会社ではお客さんがつきにくいです。だから参入障壁が高いのです。

ここは、弊社本体がフォローします。


・事業の優良性

この事業には初期投資がほとんどかかりません。在庫リスクがありません。売上の季節変動がありません。社員を多く抱える必要がありません。

いわゆる、事業を行う上で回避すべきリスクがことごとく少ないです。


・ビジネスの可能性

私はこの事業でうまく行ってる会社を知っています。

「なんだ、先にやられちゃってるのか。。」ではありません。

競合がいるということはサービスが認知されにくいということがなく、きちんとビジネスになるという証拠です。

しかもその事業者が世の中に多くはありません。ということは市場が飽和しておらず、価格競争が始まっていないということです。

また、当然ですが先行企業とまったく同じ事業にするわけではないです。彼らのイケてないところを改良します。

【ご参考】



新事業を行ううえで足りないもの

去年の暮れあたりからずっとこの事業のことを考えてきて、役員や外を回っているSEで「これ絶対いい!」と言いながらも、しかし私たちはある重大な事実に気づきました。

それは、創業期に狂ったように頑張れる社長(起業家)がいない!ということです。

起業家というのは特殊な人種でして、優秀なサラリーマンであっても起業家になれるかというとかなり微妙です。(素質はある可能性が高いですが。)

それで私自身を振り返ったとき、今、28歳に会社を興したときのように頑張れる自信はありません。ビジネス創業期はそんな甘いものではないですから。

だから今、社長を募集します!

本事業には1年間にわたって、段階的に資本を投下します。貸付ではなく、これは出資ですので、返さなくていいです。

私は、釣り場と目標釣果だけを指定します。基本的な釣りのルール(民法、商法、会計、税法など)は折に触れ教えますが、そのフィールドでどうやって釣っていくかはあなた自身が考えてください。役員報酬の額も含めて、です。

このあたりの細かい取り決めは、最終的に面接に通過した方だけにお伝えします。

3年間は浮気せず、1つの事業ドメインでやっていきましょう。

この事業ドメインは


この記事で言うところの右下のドメインです。

その後は、新株を発行してあなた自身も株主となり、一緒にドメインを右上、左上にシフトしていきましょう。まあ、そこからが本当の社長ですね。


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と、いうことで、社長は労働基準法やら雇用対策法やら関係ないので、思い切り私の希望を書きます。

【年齢】:30歳まで

【性別】:男性

【学歴】:問わず

【国籍】:日本人

【職場】:どこでもいいです。代々木上原の弊社内でも机を用意できますが、ノマドでもいいです。ただし、頻繁に顔をあわせての打ち合わせがあります。

【パソコンとか携帯電話とか】:事業資金の中で買ってもいいですが、そういうことをすると事業を圧迫します。

【ITスキル】:あったほうがよい。事業自体、IT系の事業ですし、Webシステムが組めると強いです。

【その他】:ビジネスセンスがあること。人から好かれるタイプであること、フットワークがいいこと。イケメン・ファッションセンス・話し上手・メディア受け等、見ます。


もし興味のある方は、以下の3つの内容とともにp-entry@plumsa.co.jp こちらまでメールをください。締め切りは、2012年4月13日(金)。

[1]自己PR
[2]あなたが「これはいける」と思える事業、およびその事業計画(収益モデルの立て方を見たいだけです)
[3]私の【非ベンチャー起業法】シリーズを読んだ感想

全体で10分以内で読めること。大作は、ご容赦願います。

48時間以内に返信がない場合は、諦めてください。なぜ選考に落ちたのかは説明できません。すべては私の直感ですのでー。


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