一方的な「迷惑電話」は、訳のわからないこともブッ飛んでいた
突然連絡してきて一方的に「マシンガン」のように話す「迷惑電話」ですが、先日ブログネタになりそうな事例に遭遇しました。
ほとんどが「何らかの勧誘」で、こちらに話す隙を与えないまま、一方的に話してきます。最近いるのか知りませんが、押し売りと同じです。彼らは、ドアが閉まらないように足を挟むことを常套手段とし、電話のほうも似たようなものです。
振り込め詐欺対策などでも有効な方法として、通話録音があります。番号と通話が残るので、後で色々便利です。
また番号非通知を鳴らさない設定も有効です。相当数を減らせられます。夜中や明け方にワン切りとかでかかってくるのは、本当に迷惑です。昨日は・・・蚊に4ヶ所も刺され、安眠妨害をされました。どれだけ吸ってもいいから、耳元だけは飛ぶな!と思っていても、伝わってないようです(爆)
で、迷惑電話ですが、家電にかかってきたのは、学習塾の勧誘でした。
迷惑な相手:「もしもし、新倉さんのお宅でしょうか? ○○ちゃんのお母様いらしゃいますか?」
私:「どういったご用でしょうか?私でいいです」
迷惑な相手:「お父様ですか、勉強方法の参考になる資料を『無料で差し上げて』おります」
私:「こういう電話が嫌いなのですが、どこでこの情報を入手されたのですか?」
迷惑な相手:「個人情報保護法が施行される以前に、業者から名簿を購入し、きちっとした手続きを踏んで使っています・・・・」
私:「こういうのマズイですよ。会社名と連絡先」
迷惑な相手:「共済のご案内だったのですが」
私:「を教えてください」
迷惑な相手:「興味なかったですか・・・」
私:「だから、ブチッ!・・・ツーツーツー
気分が悪いことは言うまでもありませんが、「きちっとした手続き」を具体的に聞いてみたかったのですが・・・ブチ切りでした。なんだか「もっともらしく」聞こえますが、いい加減の限度を超えたトークマニュアルです。
インターネットは便利なもので、表示された番号を早速検索してみました。出る出る、常習犯な会社のようです。迷惑FAXなども番号検索で出来ますが、大概どこかの業者で以前に送られてきた会社とは、違うことが多いようです。ネットで見ていると、以前に送られてきた会社名が結構多く並んでいますが、FAX業者に依頼して、その時使われた番号みたいです。ただ、番号でしか検索できないので、こういう方法で送らないほうが色々といいのではないか?と思いました。
何かを調べるときに、キーワードの一部分だけでもヒットすることが多いので、オススメです。以前に書いた「自分の情報がネットに洩れてないかチェックする方法(Googleアラート)」 と同じようなやり方で、部分キーワードを使うことです。フルキーワードが便利な場合と、部分キーワードが有効な場合等、状況によって変わってくるので、色々と試してみてください。
すっかり涼しくなり、蚊もいなくなったと思っていたので油断していましたが、今日は寝る前に蚊取りのスイッチを入れようと堅く決意した今日この頃です。