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~攻撃は最大の防御なり~正解のない対策を斜めから斬る

傘の持ち方が、金魚すくいのプロが「ポイ」を使うのと同じと気づく:命名「ナナメ構え斬り」

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あのすくう紙が貼ったものを「ポイ」と言うようです。今日の東京は台風の影響で風が強く、傘をさしていても横殴りの雨と風で曲がりそうな感じでした。

以前に100円の傘で、ビックリ3連発!を書きましたが、その傘ネタの続編です。今回は普通の傘です(笑)

特に気にしていなかったのですが、傘を超短く持ち、進行方向に向けてナナメに構えながら、歩いていました。風の向きを感じ、微妙なコントロールが「これ」でした。人間の五感ってスゴイ!と思ったりしたのです。

で、この構え方が先日テレビで見た「金魚すくい」のプロの方々がやっていた、「ポイ」をナナメに斬るようにすくっている動きに似ている!と。それを意識した後は、結構強い風が吹いても、「ナナメ構え斬り」のポジションで難なく歩ける・・・

もちろん「金魚すくい」じゃないので、傘を「ポイ」のように振り回しませんが、ナナメの構え方を体得したような。。。感じになりました。単なるイメージの話ですが、何かスゴイ発見をした。ような錯覚すらしました(笑)

イメージを持つことは大切で、この「ナナメ構え斬り」が頭の中で勝手にシミュレートしていく。う~ん、これは新しい発見だ。

この発見で1つだけ問題があったのです。それは、進行方向の先が1メートルくらいしか見えないこと。これは危ない。道ばたに落ちている「かりんとう」を踏んでしまう危険も十分にあるからです。って、前を見ないで歩くのと同じなので踏んでしまうことよりも、もっと危ないことだと気がついたのでした(自爆)

ほとんど実用的ではない、と思いながらも、新しい発見にワクワクしてブログに書きたくなった次第。

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