日産に学んだ、おもてなし=よそおい、しつらい、ふるまい
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日産Teanaのホームページをみると、「おもてなし」は、よそおいという外観、しつらいという内観、ふるまいという体感で構成されるという。そしてこのキーワードを、上質な時間のすごし方の要素であると提案をしています。
豊川悦司出演のCMをみる(日産公式ページへ)
おもてなしとは何か、という問いかけにこれほどしっくりくるリストはないかもしれません。
さて、日本オラクル新社屋には、敷地73.5坪の茶室ができました。お客様をおもてなしするための重要な取り組みです。さあ、よそおいと、しつらいは、整ったのです。そして、次の最も重要な、実際にお客様をおもてなしするためのふるまいを築かなければなりません。内外の諸先輩たちによると、この三点がバランスよく調和して初めて、おもてなしはようやく具現化できるのだと。
一通りできるようになるまで3年はかかるというお茶の道、おもてなしの世界。伝統が織り成す調和が醸し出す深イイ話。これぞ日本なのだと考えるようになりました。
先日、勉強会もやりましたので、その様子の一部をご紹介。
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