<祝>オルタナ3周年・仮面ライダーオルタナティブ
3周年、だそうです。おめでとうございます。はやいものですね。
せっかくなのでお祝いにかえて一言コメントをさせていただきます。
3年ちょっと前---ITMediaエンタープライズ編集長のAさんが「主流に置き換わるものを常に思考する。つまり、オルタナティブという視点で、ブログとか色々とはじめることになりました。」とご案内いただきました。それは面白そう。ん?オルタナティブ?・・・あ、そうだ、せっかくなので開設のお祝いにアレをプレゼントしよう、と思い立ったのはいいのですが、実はそのままにしてしまっているのです。
その、アレって何かって?それはですね、
の人形です。
バンダイが販売している「仮面ライダー龍騎」(2002年-2003年放送)の代替案的なライダー。有能な科学者が研究に研究を重ねて開発した、「ライダーみたいなもの」。結構渋いです。
ということで、諸事情で物理的にはお届けできませんが、リンク先の画像をどうぞお楽しみください。
このまま、5周年、10周年、100周年。。。末永く続いてほしいですね。
本当におめでとうございます。
ところで、前述のAさんは、この3周年の記事に合わせて、「Web0.8」、という表現を用いてらっしゃいました。一方、私と会社の仲間たちが行った昨日のPR2.0談義では、ITインフラがライフラインであることに言及し、”もし、私たちのPR2.0でネットワークが急に使えなくなったらかなり困るでしょうね。PR0.2ですね。”などと言い合っていました。私たちのITインフラが一時的にでも使えなくなった場合に、私たちはどのようなオルタナティブ(代替)を選択するべきなのか。
私たちの事業継続(Business Continuity)という視点では、不測の事態になった場合は、業務の8割を速やかに復旧させることを目指す、としています。(さしずめ2.0がヴァージョンではなく、なにかの定量表記だとしたら、2.0x80%で、PR1.6、というところ?ちょっと乱暴か)そのときのPR2.0代替案は、常日頃から他のデヴァイス、ネットワーク、コミュニティをしっかり相互連携できるよう、準備をしておくことが重要なのだと思うのです。昨日記述したTwitterなども、普段は何気ないつぶやき。しかし、特定の目的のために参加者がコミュニケーションを始めた場合は、大きな”オルタナティブ”の力になるのでは、と想像しています。