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”情報通信テクノロジは人々を幸せにする”を信条に、IT業界やアジア・中国を見つめていきます。

ビジネスマンとネクタイと印象管理と

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田原総一郎氏が堀江貴文氏に言ったこと。

「あなたはこの国を牛耳る年寄りたちから嫌われ、怖れられ、ついには逮捕され、実刑判決まで食らってしまった。なぜか?それは堀江さん、あなたがネクタイを締めなかったからだ。この国ではネクタイがすべてなんだ。ちゃんとネクタイを締めて、年寄りにゴマをすっていれば、球団買収だって成功しただろうし、フジテレビや選挙もうまくいったかもしれない。わかっているよね?もちろn逮捕されることも、なかったわけだ。だから聞きたい。堀江さん、どうしてネクタイ締めなかったの?」 (堀江貴文著 ゼロより)

田原総一郎氏のスーパードライがヒットする前のアサヒビールに対する印象。

「ろくな会社じゃなかった。ネクタイ締めてるワイシャツの第一ボタンを留めてない社員ばかり。」 (いつだったかのTV番組にて。たぶん5~10年くらい前の朝まで生テレビ)

そして今。

朝の通勤電車車内を見回してみる。 クールビズはとっくに終わっているのに、ネクタイをしていないビジネスマンの多いこと、多いこと。 ネクタイをしないとだらしなく見えてしまうオーソドックスな白いツルっとしたYシャツ姿の中高年ですらネクタイをしていない。 どうしてしまったのでしょう。  植木等の時代を見習って、ビシッとせい! と言いたいところ。

これじゃあ国民総中国化ですぞ。 アメリカは西海岸はカジュアルだけれど、マンハッタン系はビシっとしている。
灼熱のアフリカでも、黒人ビジネスマンはビシっとネクタイ、スリーピースで決めて早朝にホテルのブレックファストを食べている。 決してスウェットで朝のレストランには行かない。
中国でも、北京は結構ビシっとしている人が多い。 舐められないように。 より上のステイタスと見られるようにということだろう。

なので、僕らもTPOにあわせて、ビシッとすべきときはビシッと決めたい。

”印象管理” という研究分野があるらしい。 Impression Management. 人は第一印象の影響を受けやすい。 ならば、”なりたい自分”、”こう見られたい”、”場のマジョリティに溶け込みたい” ということに合わせて、服装や髪型、女性ならばメイクを選ぶスキルの向上やアドバイザーなど。
そういえば、新任社長やエグゼクティブのための、メディア・トレーニングというのもあった。 某社社長のトレーニングの様子を見て微笑ましかったのを思い出した。 (結構、ケチョンケチョンに言われる)

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