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”情報通信テクノロジは人々を幸せにする”を信条に、IT業界やアジア・中国を見つめていきます。

iPad2 で食べる寿司は美味いのか?

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通りがかった新規オープンの回転寿司で見つけた iPad2。
以前から居酒屋などで専用端末による注文システムは見かけましたが、iPad というのは初めて見ました。

白い iPad2がこんな感じで設置されています。 上部と下部が金具でがっちりと挟んであり取り外せないようになっています。
接続されているケーブルは通常のものと同じようでした。

1zenkei


値段毎に寿司の写真と名前が一覧で表示されています。 もちろんピンチ操作で拡大ができます。 鮮明な写真を見ながら選べるので子供や外国人でも好みのものを簡単に選べそうです。

2zoom

好みの寿司の写真をタップすると注文画面が現れます。 字が大きく見やすい画面。 数量を指定します。 また、ここでサビ抜き/サビ有りも指定できます。 ここで注文ボタンを押しても注文確定ではなく、買い物カゴに入れるイメージです。 ここは表現に問題あり。最初気づかずに注文できていると思い込んで、しばらく寿司が届くのを待ってしまいました。

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好みの寿司を指定し終わった後に、注文確定処理を行います。この画面の数量表示も誤解を招きそうです。サビ有り、サビ抜きの横に数量が表示されているのに、寿司の名前の横にも数量表示があって、単純に数字だけみると重複しているので、こんなに頼んだっけ?とびっくりしてしまいます。

4order

注文送信を押してしばらくすると、寿司が届きます。 
写真を撮り忘れてしまったのですが、回転レーンが二階建てになっていて一階は普通の回転寿司と同様に多種の寿司が廻っていて好きなものをピックアップするレーン。 iPad2 で注文した寿司は、二階部分のレールを走る新幹線で、注文者の席に直接届けれれる自動個配システムになっています。注文した寿司が乗せられた新幹線が猛スピード(?)で走ってきて目の前で急停車するイメージ。 結構楽しい。(最初だけですけれど)

そして・・・・・ いただきます!!

5ta

なお、注文履歴画面で合計金額は確認できますが、会計はシステム側ではなく、実際のお皿の数を数える普通の回転寿司と同じ方式。
ただし、お皿にはICタグ(RFID)が埋め込まれているらしく、店員が専用のリーダーを持ってきて重なった皿にかざして伝票を出力します。
このICタグはアンチコリジョンで、一度にリーダーで読取できてなかなか便利ですね。 数え間違えやお皿の単価間違えもなく、完全明朗会計です。(笑)


で、結局、iPad2 で注文する寿司は美味いのか?
初めての経験で面白かったのですが、やっぱり寿司はカウンター越しに「大将、今日は何が何が美味い?」などと会話しながら注文するほうが美味く感じますね。

EXTRA31 成迫

Comment(1)

コメント

TETSU

iPadなどの汎用品を使うことで、初期投資が半額ぐらいになるって話は聞いたことがあります。
でもきっとWebシステムを使っているんだろうけど、開発の方がまだまだだね。既存の注文システムを流用しているのかなぁ
今後はゲーム開発会社に作ってもらうと面白いかも?
注文したお寿司が配達されるようなアニメーション効果とかあったら、面白くてどんどん注文すると思うんだけどw こういうセンスって業務システム作っている人にはないだろうし(自分もないけど)ソーシャルゲーム作っているところにでもお願いしたら面白いもの出来そうなんだけどなぁ

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