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ITとビジネスのおいしいところを考察 ~ ときどき開発業務改善ネタ

デブサミ10周年イベントで講演してきました。

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デブサミこと、Developers Summit で講演をしてきました。デブサミ2012です。

デブサミでの講演は、3年連続の3回目です。開発者のための、開発者によるイベントにて講演できることは大変光栄なことです。

また、今回私のセッションは、参加をご希望される方が多数ということで、C会場から大きなA会場へ変更されるなど、イベント開催前からうれしいフィードバックをいただき続けました。

さて、セッションの資料については、すでにセッション開始10分前より公開済みです。セッション資料をスライドと動画で、その他デモでもご覧いただかなった Visual Studio 11 の画面ショット、コミュニティのみなさんによるまとめへのリンクもご紹介させていただいています。

デブサミ2012で講演してきました 【17-A-2】(セッション資料公開)

ぜひ、こちらを合わせてご覧ください。

セッションでは、ツール環境だけを取り上げたつもりはありませんが、ツールについてここで少し書いておきたいと思います。日本ではとかく、ツールの導入となると、その目的がおろそかなうえに、ROI を問われることがままあります。ツールは有償/無償にかかわらず定着するのにコストがかかります。習熟曲線が上昇するには、一度少なくともしゃがむ必要もあります。だから ROI は?となるわけです。

ですが、ぶっちゃけで言うと、欧米では、ROI というと鼻で笑われることがあります。もうそういうフェーズは、通過していて、それは ROI を追及した結果ではなく、実践し、経験した結果でなのですよね。ROI を現状がわからないのに、実践もしていないのに、正確に測ることはできない。なので、仮説を立てて、まずやってみる。課題があったら修正し、リーズナブルでなければ取りやめる。これを繰り返すことで勝ち得た力を今、彼らは駆使しようとしています。

私たち、みなさんのチームは、これに立ち向かっていき、彼らを超えないといけないです。なぜなら、彼らを超える力を本来もっているからです。一歩踏み出し、飛ぶ勇気があれば、きっとできます。

長沢

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