マイクロソフトがアジャイルやプロセス改善支援をするとこうなる! | アジャイル開発支援ページを正式オープン
先週の13日の金曜日に、先日もお伝えしていた
何をやりたいのかは、このサイトにアクセスをいただき、コンテンツを一通りご覧いただくのが一番わかりやすいかと思います。
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やりたいことは、マイクロソフトのアジャイル開発にも対応した Visual Studio の PR ではなく、日本でアジャイル開発や開発プロセス改善などに取り組んでいる、団体やコミュニティをご紹介したり、困っていることなどをお手伝いすることで、アジャイル開発やプロセス改善への意欲やきっかけ、気づきになればと思っています。
ですので、まずスタート時点では、団体として、NPO法人 ドットNET分散開発ソフトピア・センターさんを、コミュニティとして すくすくスクラムさん にご参加をいただきました。先日の Rational Software Conference にてこの施策を発表させていただき(※他社様のイベントで第一報発表してるんです♪)ご興味、ご賛同くださったのです。
今後も、主旨にご興味を持っていただけましたら、ご参加をお願いしたいと思います。そのための説明などはもちろんいたします。
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では、マイクロソフトからの情報提供はしないのか?というと、マイクロソフトもこの施策から見ると一つの団体として位置付け、開発者をはじめとしたアジャイル開発、プロセス改善に関連した有益な情報は、こちらのサイトからも共有をしていきます。
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ところで、内容ですが、団体やコミュニティの紹介からはじまり、勉強会の模様のストリーミング、関係者の方々のコラムなど情報共有し、業界活性化につながるものなら何でも取り扱っていきます。ある意味、このサイトに掲載されているものはマイクロソフトの正式見解ではないものばかりになります。
お勧めとしては、すくすくスクラムさんの第1回勉強会の模様を開催レポートとともに、ストリーミング配信も行っているところです。ストリーミングは、マイクロソフトの Channel 9 というサービスを利用しています。こういうお手伝いもやっていこうと思っています。
※マイクロソフトがこんなことを手伝ってくれたらというアイディアもぜひお寄せください。
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さてさて、このサイトですが、大体、隔週(月2回)のペースで更新をしていく予定です。新たな団体、コミュニティのご参加、サイトに対するフィードバックなどなど、大歓迎です!
ご連絡は、tomohn@microsoft.com で長沢に直接でも構いませんし、kkagile@microsoft.com にいただければ!(※@は、@に変換してください)
最近、マイクロソフトっぽいネタばかりですが、仕事柄どうしてもそれっぽくなってしまうところはご了承ください。とはいえ、今回ご紹介した施策もそうですが、マイクロソフト技術に特化したものではありませんので、基本は、中立というスタンスは崩さず行きたいと思います。
長沢智治(@tomohn)