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ライフワークとしての学びを考えます。

コロナ渦で心を捉えるメッセージを発信するために

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サイゼリアの堀埜社長が、「ランチがどうのこうのと言われて。ふざけんなよと」とコメントし、共感の声が巻き起こりました。政府首脳の「ランチでも感染リスクが高い」との発言に対して放った言葉です。

一見、社長としてふさわしくない言葉使いですが、会社を存続させようとする真摯な姿勢が人びとの心を動かすのです。

コロナ渦で、先行き不透明な中、顧客や社員の心を離すことなく事業を存続していくか、経営トップの発信力が試されていると感じています。
業績が下を向く中、社員が奮起できるトップの発信とはどういうものなのか?

こちらの「広報会議 4月号」執筆記事にて詳しくコロナ渦での発信力について書いています。もしご興味ございましたらご覧下さい。(本日は無料でお読みいただけます)

「ネガティブ情報は真摯に伝えよう!心を打つトップの言葉と広報の打ち手とは?」

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