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ライフワークとしての音楽を考えていきます

音楽を聴きながら運動できない脳

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あまり運動はしないほうです。
ものぐさな性格のせいかもしれません。
そして、どちらかというと、家にいるのが好きです。
1週間ずっと家にいても平気なほどです。

ただ、自然が好きなので、山に入ると良く歩きます。
そして歩いた後の温泉があれば最高です。
2ヶ月に一度くらいは山に入らないとなんとなく息苦しくなるほどです。

よく考えると、運動を続けようと思って続かないというのは、運動が労働になってしまっているからなのかもしれません。
他に楽しみを組み合わせると、身体を動かそうという気になりやすいのだと思います。


2014年11月15日日本経済新聞にランニング特集があり「運動続けるには おしゃべりや音楽、快適に」という記事を見つけました。

    ・・・・(以下引用)・・・・

人間も同じで、運動を継続的に行うには快適で豊かな環境が欠かせない。景観のいいランニングコースがあれば走りたくなるし、仲間とおしゃべりをしながら走ったほうが長続きする。音楽を聴きながらでもいい。コーチの指導法も重要なカギで、成功しているスポーツクラブには雰囲気づくりがうまい指導者がいる。

    ・・・・(以上引用)・・・・

これは、運動を単なる運動ではなく、楽しみの付加価値をつけて運動しているというところに継続のこつがあるような気がします。

よく、イヤホンをしながら走っている人の姿を見かけますけれども、きっと好きな音楽を聴いて楽しみながら走っているのでしょうね。

私は、運動のときに音楽を聴くことはできません。
つい音楽のほうに気をとられてしまって身体が動かなくなるからです。
歩きながら音楽を聴いていると、つい立ち止まって音楽に集中してしまい目的地にたどり着かないので、外では聴かないようにしました。

食事のときもそうです。
最近、ピアニストの知り合い数名と食事をしていたのですが、BGMでショパンのピアノ曲がかかっていました。
一人が「やっぱり、気になるよねえ」とぽつりと言うと、他のメンバーも「味わえないよねえ」と言い始めました。
食べていても脳が演奏しているときの脳になってしまうようです。

また、しょっちゅう音を出しているので音が無いほうが贅沢な空間です。
意味なくテレビを流しているのは耐えられません。

こういう人は、やはり静かなところで修行のように運動に集中するほうがいいのかもしれませんね。

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