「歌声がステキすぎて途中で涙が・・・」e-Janネットワークス様 合唱チームビルディングの感想
2014年8月7日(木)オルタナブロガーでもある坂本さんの会社、e-Janネットワークス様にて合唱チームビルディングを開催させていただきました。
2時間の練習後、お客様をお招きして小さな発表会をしました。
そのときのお客様の感想を一部ご紹介いたします。
【発表会でのお客様の感想】
「今日初めて合わせたと思えないくらい息が合ってました。みなさんの歌声がステキすぎて途中で涙が出そうになっちゃいました・・・。ハモりも本当に綺麗で素晴らしかったです。終わってからのパーティではみなさんの笑顔が絶えなくてあのステキな歌声や仲の良さは人柄からきているのかなと思いました!幸せな時間をありがとうございました。皆さんの歌声で木村カエラさんの「Butterfly」が聴いてみたいなと思いました。合う気がします。。」(女性 20代 合唱経験有り)
「2時間くらいしか合わせていないと聞いていたのですが、それを感じないほど皆さんの息が合っていてとても素晴らしかったです。一人一人感情も入っているのが見れましたし、楽しい時間をありがとうございました。」(男性 30代 合唱経験無し)
熱心にお聴きくださっていましたね。
お客さんが「涙が出そうになってしまった」なんて、本物です。
皆さんが、純粋にハーモニーと音楽に没頭していたという証だと思います。
それでは、以下、合唱チームビルディングにご参加いただきましたe-Janさんの皆さんのご感想もご紹介いたしましょう。
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【e-Janネットワークス社長・坂本様ご感想】
「昨晩は恒例の「チームビルディング合唱」でした。
3年前の夏休み前に初めてやってみたので、今回で4回目になります。今年は4月にJ-Wave取材での合唱もあったので、e-Janでの合唱の実施は5回目になります。
永井千佳先生、今までに4つ合唱曲を用意してくれました。
今回のテーマ曲は「瑠璃色の地球」。80年代の松田聖子の曲ですが、今は合唱曲として有名なのだとは知りませんでした。
実際にスタートしてみると、なかなか音が取れません。合わせるのもバランスも難しいです。どうやら、先生が用意してくれている曲の難易度が毎回徐々に高まっているということが分かりました。
それでも、2時間後の録音本番では、いつもの合唱のように、集中しながら声を合わせている自分たちがいました。
そして、今回は大型のリリースの最終仕上げが遅れたこともあり、開発陣の多くは合唱に参加できずにもいました。でも、なんとかプログラムの検証も終わり、夏休み前に社内正式リリースができることになったようです。
NさんのDRにあったところに同感しました。引用しましょう。
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ようやく怒涛の開発ラッシュが落ち着ける見込みが立ちそうです。合唱でもそうでしたが、皆が最後の最後にきっちり合わせて来る執念を今回感じました。
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「チームワーク」それも「合わせる執念をもったチームワーク」、それがこの会社の強みなのだと改めてここに根付いているいい文化に感謝したのでした。
合唱というちょっと変わり種での社内レクチャー、自分は苦手なのですが、続けていこうと思っています。
永井さん、いつもご指導ありがとうございます。
それにしても、大声を出した後のビールはうまい!!」
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社長の坂本さんは、この合唱チームビルディングを一番最初に採用してくださいました。それ以来、毎年恒例にしてくださっています。深く感謝いたします。
それでは以下に、社員さん方のご感想と、そこに社長の坂本さんが短くて心のこもったコメントを返していらっしゃいますものを、坂本さんにご了解いただきましたのでご紹介いたします。
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【社員の皆さまのご感想と社長・坂本様のコメント】
「ようやく怒涛の開発ラッシュが落ち着ける見込みが立ちそうです。合唱でもそうでしたが、皆が最後の最後にきっちり合わせて来る執念を今回感じました。」
⇒いい表現ですね。執念か。
「今日の合唱チームビルディング楽しかったです。少し遅れての参加だったのでついていけるか心配でしたが何とか出来て良かったです。今回は少し難しい歌でしたが、来年はどんな曲になるのか楽しみです。」
⇒なかなか難しかったですね!
「本日は、私にとっては二度目の合唱チームビルディングでした。初めて歌う曲で、しらない曲でもあったので難しかったですがOさんにも助けられてどうにか楽しく歌えました。」
→永井さん、ありがとうございました。
⇒だんだんとチャレンジングな曲になっていきますね!
「合唱、今回も楽しかったです。『中級』だったせいか、過去と比べると進捗が思わしくありませんでしたが、最後は素敵なハーモニーとなりました。Oさん、大活躍でした。頼もしかったです。」
⇒確かになかなか苦戦しましたね。Oさんがソプラノに、は驚きました。
「思い切り声を出す気持ちよさを合唱で感じることができました。この爽快感のまま、案件をキリよく対応して気持ち良く夏季休暇に
入れるように明日はテキパキ頑張ります。」
⇒不思議な爽快感があるのが毎回の発見です。普段、本当に声を出していないのだと思います。
「本日は合唱初参加でした。4部合唱は中学生振りで、楽しかったです!!ありがとうございました!!」
⇒今回は参加できてよかったですね。ちょっと心配していました。
「本日の合唱、『瑠璃色の地球』、とても難しいと感じましたが、最後は皆さんとハーモニーが奏でられたと思います。Oさんがバスからソプラノへの大転換を行ったり、何かが起こるのがe-Janですね!楽しかったです。」
⇒本当にそう思いました。まさに「異形こんにゃく」(笑)
「確かに今回の合唱は難しかったです。録音時にようやく全ての音を把握できました。でも、難しかった分、ラストの爽快感はこれまでで一番でした。ありがとうございます。またお願いします!」
⇒集中力、執念。
「合唱お疲れさまでした!次回からはどのパートでも使ってください(笑)足りない所に助っ人で入ります。永井さんとボイストレーニングのトークで盛り上がりました。なかなかマニアックな域まで話が通じて楽しかったです。」
⇒異形こんにゃく→畏敬こんにゃく (笑)
「合唱お疲れさまでした。今回も楽しかったです。」
⇒お疲れ様でした。最初のボイストレーニング、よほど苦手なのですね(笑)
「e-Janに入社して二度目の合唱でした。みなさんと一緒に歌うのは楽しくて気持ちよかったです。アルトを歌いながら、私はテノールの方が向いているかも…と思ってしまいました。(笑)」
⇒次回はコンバートしますか!
「合唱お疲れ様でした。音程をとるのが難しかったのですが、あの曲が中級と聞いて驚きました。久しぶりに大きい声を出した気がします。」
⇒普段の生活では本当に大きな声を出さないですね。声を出すのは不思議な快感があります。
「今回の合唱の曲の難易度が今までに比べて高かったのですが、最後はしっかり決まり、とても良かったです。録音されたものを聞くのがとても楽しみです。」
⇒あの集中力、ちょっと楽しいものがありますね。
「合唱、楽しかったです。1週間前と当日事前練習の2回を終えても難しくうまく歌えるか自信がなかったのですが、綺麗にハモってる部分を聴いてからもっと自信持って歌っていいんだと思えるようになりました。本番の録音はその場で聞けなかったのは明日の楽しみにとっておきます。合唱を通してみんなと一体感を味わえるのがとても良かったです。永井先生、参加してくださった社外の方々、どうもありがとうございました。」
⇒4回とも課題曲が徐々に難易度を上げていて、それぞれ満足感が出るように考えてくれている。ありがたいですね!
「急な変更があり、当日もバタバタしましたが、無事にきれいなハーモニーが出来上がり、ホッとしました。」
→ケータリングの方にお客様として聞いていただき、たくさん感想を書いていただきました。ありがたいです。明日、共有します。
⇒いろいろとアレンジありがとうございました。とっさにケータリングの方々に聞いていただくとはクリエイティブだと感心しました。
「今年の合唱レクチャーは難易度が高かったと思いますが、それでも最後にはきちんとハモったように聞こえました!やはり、合唱後のお酒は美味しかったです。お仕事でお忙しくされていた方もいたのにすみません。。今年もお疲れ様でした!」
⇒そうですね。残念ながら参加できない人たちもいましたが、毎年恒例にしましょう。
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今回は、毎年e-Jan合唱チームビルディングのマネージャーをお願いしているe-JanさんのKさんには細やかに大変お世話になりました。当日まで変更などもあり、本業のお仕事をしながらのご調整、細かいところまでパーフェクトにやってくださり、おかでさまで安心して行うことができました。余分な心配がない分、チームビルディングのほうに集中できました。本当にありがとうございました。
素晴らしいオーケストラには、必ず素晴らしいマネージャーが存在しています。合唱チームビルディングも同じですね。そんなことをあらためて実感させていただきました。
また、今回の皆さんのご感想でもあったようにOさんが大活躍。カウンターテナーでなんとソプラノを・・・!チームのバランスを作るために自らの強みを発揮していただきました。カウンターテナーってちょっとやそっとではできない技術とトレーニングがいるんですよ。長年合唱関係の仕事をしておりますが、カウンターテナーでソプラノを歌ってくださる男声には初めて出会いました。
e-Janさん、すばらしい人材の宝庫ですね!
年々レベルアップしている会社です。
また皆さんとハーモニーできるのを楽しみにしています。
坂本さん、e-Janの皆さん、ありがとうございました。