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ライフワークとしての学びを考えます。

頭がさえないときや眠気をさましたいとき脳を刺激する発声法

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声楽科の人は華やかな人が多いような気がします。
性格もおおらかで明るい人が多いのです
声が響くので、しゃべっていると遠くからでもよく分かります。
そして特にソプラノは、なぜか着ている服が花柄やフリル付きが多い。
 
私も声楽をやっていますが、だんだん性格が突き抜け始めているようで、気分のよいことが多いのです。服も絶対以前は着なかったであろうフリルなどを着るようになっていることに気がつき、驚いています。
歌の人らしくなりつつあるってことなのでしょうか?
 
もしかしたら、高い声を出していると、脳に良い刺激があるのかもしれません。
 
そんなことを思っていたら、下記のようなサイトを見つけました。
 
「脳を刺激する発声方法」
 
「い」の母音は、母音の中でも最も高音で、脳を良く刺激するそうです。眠気覚ましや、頭がさえないときなど「いぃぃぃ~」と3~5分くらい複式呼吸で発声し続けると良い、とあります。
 
実際、ラテン系のオペラのアリアなどはクライマックスの最高音が「イ」や「エ」であることがとても多いのです。これは「イ」が母音の中でも最も高音であると考えると、理にかなったことなのかもしれませんね。

確かに「イ」が良く響くのは歌っていて実感できます。頭蓋骨に一番共鳴しやすいのは「イ」か「エ」のような気がします。

そして歌い終わった後は頭もすっきり。不思議に心地よい気分に満たされます。幸せフェロモンが出るっていうイメージでしょうか?

歌って身体はもちろん、心にもいいことなのかもしれないですね。

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