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ICT/IoT、ドローンなどを活用した地方創生や次世代人材育成に取り組んでいます。

明確な目標、行動計画を持っていますか?

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インターネットの影響で情報流通のスピードが劇的に速くなり、それにともない時代の変化、ビジネス環境の変化のスピードも速くなっています。

人間のイノベーションの影響で時間の持つ感覚すら変化し、人間のDNAに刻み込んである体内時計の環境変化が非適応してきて、人間は退化しつつあるようにすら感じてしまいます。

身近な例では、テクノロジーの進歩による記憶能力の退化、でしょうか。(必ずしもすべての人にあてはまるわけではありませんが)

ワープロの普及で漢字などを憶える意味が薄れた
携帯電話の普及で電話番号を憶えるという意味が薄れた
インターネットの検索サービスの影響で知識を身につける意味が薄れた

意味が薄れると、その行為をおこなわなくなるので、必然的に能力は退化していきます。


若い世代の人たちは、彼らが育ってきた時代背景により、昔は必要だった能力を磨く機会が減ってきたとも言えそうです。

悩ましいのは、社会を便利にしようと思えば思うほど人間が本来持っていた動物としての本能的な感覚が薄れてしまってくるということです。

その動物としての本能的な部分の能力差が他人との違いになるのですが、それが薄れてくると他人との差が無くなってきます。

草食系男子
男女の性差の薄れ
人との違いが気になる世代

今の若い人たちの特性を表すためのキーワードはたくさんありますが、そのキーワードの持つ本質的な部分は、社会の利便性を求め、それをビジネスとして利益を生み出し、大きな影響を持つようになったサービスの提供が裏にあるのではないかと感じています。


世界レベルで考えると、このようなイノベーションの波を受けていない地域の人たちの人間そのものが備えている能力に大きな興味を持ちます。

エネルギー革命などで今のテクノロジーなどが使えなくなった時には、人間本来の動物としての強さが生き残りのための条件になります。


明確な目標、行動計画なども時代の変化をどれくらい加味して柔軟に考えておくかということを、最近は感じています。

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