次世代を担う人材をつなぐ
»
昨日から札幌に入り、一緒に来た学生スタッフは、本日の学生向けのイベントのために準備をしています。
彼らには、
北海道と九州の地域間連携をつくるには次世代を担う学生の交流が必要で、その橋渡しをおこなうためのきっかけをつくる
ということを成果として求めています。
学生も様々なツールを駆使して、九州と北海道の連携を強めようと努力しています。
【Ustream】
http://www.ustream.tv/channel/canpass
私も含めて凡人が大きな成果を出すためには、自分の才能を補完するツールなどの手助けが必要になります。
そのツールをいかに使いこなすかを考えた場合には、
自分がいかに成果を出したいか
という思いの強さでツールの見え方が違ってくるようにも感じます。
知識を習得することに終始していてもなにも成し遂げることはできません。
仕事は知識習得の場ではなく成果を出す場と考えると、面白いように、知識という成果を出すためのツールも習得できます。
今日も学生には、社会人になったら知識のインプットからはじめるのではなく成果を出すということから始めないといけない、と話そうと思っています。
小さなことでも成果を出せた
と考えると、成果を出すのに一番重要な集中力も身につけることができます。
SpecialPR