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ICT/IoT、ドローンなどを活用した地方創生や次世代人材育成に取り組んでいます。

社員が時代に合わせた変化を拒む理由は?

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経済を取り巻く環境が激変して、従来のビジネス環境の基盤自体が揺らいでいます。

それぞれの時代で最適のビジネスモデルを創ってきた結果が現在あるビジネス環境であると思っています。

それをベースとしてこれからの時代をどのように創っていくのかということが、この時代を生きるものとしての仕事となります。

構造改革なくして変化なし

とは、以前の総理大臣の言葉ですが、
どのような構造改革を行うかということがポイントで、言葉自体には間違いはないと感じています。

問題を先送りしていても状況は悪くなるばかりです。

しかし、問題に蓋(ふた)をしても状況が改善するとも思えません。

問題に蓋をするというのは、トカゲの尻尾切りのような話で根っこは変わっていません。

もし、企業の業績が低迷している原因が組織風土の停滞ということであれば、組織の活性化がポイントになるのですが、その組織風土をつくっているのは個々の社員ということになりますので、その社員のマインドを変えるということが一番必要な変化になります。

ただ、社員のマインドを変化させるというのは簡単なことではありません。

研修を行ったくらいで変わるのであれば、日本の企業の状況はもっとよくなっているはずですが、研修をやってもやっても状況改善が見られないことが多いと感じています。

どのような状況になれば社員が本気で気持ちを変えることができるのか?

経営者や管理職はそのようなことを考えながら日々の業務を行っているのでしょうが、具体的な施策をうつタイミングが難しいのではないかと思います。

気持ちを変えることができない社員は整理する

という手段もありますが、

社員を整理することをしたくなかったら必死に社員の気持ちを変える

という社員のマインドの構造改革が必要になると思います。

どの経営者でも社員は一番かわいいもので、社員を整理したいと考えている経営者はいないと思います。

ただ、事業を継続する上で、企業の将来を担うことができる社員だけを残して組織の構造改革を行うという手法を取らないといけない状況までなってしまうというのは、やはり社員のマインドを変えることがうまくいっていないのではないかと思います。

今までの成功体験を継続したい

会社の思う通りにはなりたくない

自分には自分のやり方がある

仕事だけがすべてではない

社員が変化できない理由はいろいろとあると思いますが、その理由は複合的なもので単一の手段で解決できるほど簡単なものではないと思います。

当社では、社員が変化するための機運を生み出すための体制づくり、現状の組織が学べる組織になっているかなどを診断するためのサービスを提供する予定にしています。

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