Twitterと連動した、『朝カフェ勉強会』(仮称)の提案
昨日の3/27(土)に日本経済新聞U-29に掲載された記事『がんばって「朝活」』によると、U-29(29歳以下)の世代で、出勤前の勉強会が流行っているそうです。
平日の午前7時台や、休日の午前中に行っているとか。
いいですね、朝からこういう活動をするのは。
実は、『戦略プロフェッショナルの心得」(PDF版無償公開中)や『朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力』でご紹介した内容を、プレゼンやワークショップでより深くご紹介する資料は、既に作っています。
これを元に、勉強会ができないかな、と前から考えていました。
朝6時半か7時から開始し、1時間から1時間半、朝8時終了で、週1回程度、できれば面白いかな、と思いました。
勉強会終了後に会社に向かっても、出社は8時半。1日が有効に使えます。
しかも、こちらで書いたように、始発通勤を習慣化すると、昼間は眠くならないという効果もあります。
朝型人間の方も、結構いるような気がします。
他にも何か講演していただける方がいれば、お互いにいい情報交換会になるような気がします。
問題は場所ですね。
東京都心で、PCプロジェクターを使えて、10名程度が自由に入れて、朝6時半から使えるような場所があって、5人か10人位集まったら、是非やってみたいですね。
ちなみに、ブロガーの今泉さんが書かれた『私的な飲み会をTwitterイベント化する6つの方法』で提案されている方法は、このようなイベントでもとても有効だと思います。
1.会の名前を決める:『朝カフェ勉強会』と勝手につけました。カフェで行うのではなく、カフェを持ち寄ってということで。でも実は、朝6時半に開いているカフェってほとんどないんですよね。この時間、ちゃんとしたコーヒーを売っているのはミニストップ位です。話が逸れました...。そういうことで、他に何かいい名前がないか、募集中
2.誰かが発表ネタを用意する:最初は私のネタで、その後は、みんなで持ち寄って勉強会化するとよいでしょうね。
3.Twitterをがしがし使っている人にもお声がけ:これも大切ですね。Twitterで呼びかけると集まりそうですね。
4.Twitter用ハッシュタグを決めておく:1.で決めた名前を使えばOKですね。
5.バズを誘導するようなアイテム:ここはマーケティングセンスが必要ですね。何か考えたいですね。
6.参加メンバーのリストをTwitter上で作成して公開しておく:これもポイントですね
場所が確保できれば、上記1/4/5/6を速攻で決めて、来週か再来週からでも行いたいところです。
賛同される方、いますでしょうか?