オルタナティブ・ブログ > インターネット団体職員の独り言 >

インターネットとそのガバナンスについてつらつらと

【番長と遊ぼう!】本に相談し疲れた人に - 自己創造の原則

»

これは、確か就職したての頃だったので、だいたい20年前でしょうか。自己啓発本の中には、弱いマインドとどう上手に付き合っていくか(あるいは克服するか)、というジャンルがあるように思いますが、そういう本をいろいろ漁ったけど、なんかピンとこない、なんていう人にお勧めできる本です。

そのとき別に、何かに悩んでいたとかいうことでもなかったように思うのです。こういう本に手を出すのもなんだか格好悪いかなぁという気分もしていたと思います。でも、タイトルがなんとも力強い。
「自己創造の原則」ですもん。何創っちゃってんだよ、って感じじゃないですか。

今手元にこの本がないので、細かい表現まで合っているか分からないのですが、原則として説いているのはこれだけ。

何か行動を起こしたら、人は、その行動を起こす原因となった気持ちを強化する

つまり、何かを避けようとしてある行動を起こしたら、その行動によって、その「何か」を避けようとする気持ちを強化してしまう、ということになります。だから、逃げていたらいつまでも逃げ続けることになる、それは断ち切らなきゃ。断ち切りたいという気持ちで行動したら、その気持ちは強化される、ということになります。

当時、自己啓発本のようなものに書いてあるアドバイスは、どれもこれも眉唾に思えていました。この本が言っていることはいつどこでも本当なのか?と。だから、「自己創造」という意味不明ながら凄そうなものの「原則」、というタイトルに、半信半疑ながら惹かれて手にとって見たのでした。書いてあったことは、拍子抜けするくらい簡単なのですが、その分普遍的な原則。とても印象に残りました。

amazonでも中古がちょっと出ているだけなんですね。

Comment(2)

コメント

自己創造。
おお、弊社のサイト「自分戦略研究所」のようですね。
「願ったことは必ず叶う」とは思わないけれど、「願ったことは、行動すれば前進する」とは思います。気持ちと行動両方が必要なのだなぁ。

強く思わないと叶わない、叶ったとしてもたまたまだ、たまたま だと まだまだだ、と思いますね。プロとは「強く思うこと」じゃないか、と。

この本は、そういう方向には話し進んでないですけどね。

コメントを投稿する