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遠くの床屋に通うのは何故?

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以前知人男性数人と「床屋」の話をしたことがあります。驚いたことに皆さん行きつけの床屋があり、引っ越そうが、転職しようが、不可能にならない限りは同じところに通いつめているとのことでした。そんなわけですごく辺鄙な、大学時代に通っていた駅まで通っている人までいました。ある人は「怖くて知らないところで髪の毛切れない」と言ってました。

知人女性数人に聞いてみると、行きつけのヘアサロンに通う人もそれなりに多いものの、「たまにはカリスマ美容師」「恵比寿はサロンが多いから毎回変えてみている」など、サロンを決めていない人もいました。学生時代に通っていた場所のサロンまで行くという人はいませんでした。ただ、担当していた美容師さんが、独立してそちらに行くようになったという人はいました。

QBハウス(なんとシンガポールにもありました)のような床屋もできたので、事情は変わりつつあるのかもしれませんが、男性のほうが、一度客になったらそこに通ってくれるのかなと思いました。どうなんでしょうか。

私の場合、行きつけのサロンはあるものの、ときどき気分を変えて違うところで切ったりもしましたが、サロンの担当の方が「ボクも加藤さんのように独立するんですよー」と言って今月で退職とのことでした。新しいお店は遠いようなので、また近くで気に入るサロン探しを頑張ろうと思います。



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