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デアゴスティーニという商売

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分冊の百科というか、CDやら、組み立てキットやら、創刊号が安くて、順番に買っていく仕組みになっているデアゴスティーニさんの雑誌。以前西尾さんや栗原さんのブログでも言及されていたかと思います。

こういうのはパートワーク式というようですね。

先日テレビの情報番組で取り上げられていました。何でも創刊号が100万部以上出るそうです。そして2-3割の人は最後まで買うのだとか。

オンラインの広告が雑誌を超えたとか、紙媒体は苦しいとか言われる時代に、紙でこれだけ活躍されている会社を見ると、ちょっとうれしくなります。

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