余力も残せ
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社員150人くらいのベンチャーのトップの方に「加藤さん、仕事を入れすぎてない?つい独立して日が浅いと、仕事をたくさん入れすぎてしまって、新しい仕事のチャンスを失ってしまうから、少し余裕を持って仕事を取ったほうがいいよ」と言われました。
同じ内容をベンチャーキャピタルの友人からは「機会損失」という言葉で説明されました。よさそうな仕事が来たときに受けられるようにしておくことが必要だと言うのです。
確かにそうですよね。パンパンに仕事を詰め込んでいたら、新しい仕事も取れませんし、幅が広がらない。更には目先の仕事に追われてしまって長期的な視点がおろそかになってしまう可能性もありそうです。もちろん新しい手法なども身に着けるような「勉強」の時間もとらなくては、よいサービスもできなくなってしまいます。
もちろん、現在担当しているお客様の満足度をあげて、長くお付き合いが出来るようにしていきたいとも思っています。
未熟者の新参者の経営者なので、皆様にいろいろと教えていただいて気付くことが本当に多いです。
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