年末の記者へのご挨拶はどうする?
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先日、複数の編集部に立ち寄らせていただきました。ちょうど、年末のご挨拶周りの時期で、企業の広報担当者と、外部のPR会社のご担当者と思われる組み合わせが、紙袋を提げて受付に行くのを複数見ました。
ミクのコミュでも、広報担当者による、記者の方への年末のご挨拶はいったほうがいいのか、それとも見送ったほうがいいのかということが話題となっていました。
行ったほうがいい派
- 今年1年お世話になったのだからご挨拶をするほうがいい
- 普段はネタがないと訪問できない相手であっても、カレンダーを持ってきましたと言って会ってもらえる
行かないほうがいい派
- 年末は記者が忙しいので仕事の邪魔をすることになる
- 皆が一斉に訪問するため、印象に残りにくい。行くなら別のときに行くべき
私の場合、新聞記者の方には年末はあまりにも忙しいので・・・と言われたので、ご挨拶周りはせず、オンラインメディアと月刊誌を中心に訪問、訪問させていただいたときにちょうどオフィスにいた方を中心にご挨拶をさせていただきました。メールの返事も遅れがち、電話しても不在が多いなど、あまりにも多忙すぎると思われるところは見送るなどの工夫をしてみました。
何が正解かというのはないと思うのですが、毎年年末になるといろいろ考えてしまいます。
他の広報ご担当者のご意見や、訪問される側のご意見なども伺えたらうれしいのですが。
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