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プログラミングでメシが食えるか!?

忙しくたってなんだって、やると決めたらやる!

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大木さん:「忙しい人に仕事が集まる」理由
玉川さん:ヒマだからブログを書くわけじゃない。時間を創って書くのだ。

に絡んでみました。このところ自分のブログの内容が薄い気もするのですが、はっきり言って忙しすぎるのです。。とはいえ、サイクリングとかもしていますから、本当に全く時間がないわけではありません。が、精神的に余裕がない忙しさ、という感じでしょうか。気分転換くらいしないと頭がおかしくなりそうなので仕方ありません。

そこまで忙しいなら、ブログなんかサボればいいじゃないか、と思うかもしれませんが、私は「やると決めたことはサボりたくない」性格です。というより、怠け癖があるので、一度でもサボるとずっとサボってしまうとわかっているからサボらないようにしています。

さて、IT・・・というより、プログラミング関連の仕事で考えてみると、忙しい人に仕事が集まる理由はかなり簡単で、そもそも「できる人とできない人がはっきりしているから」だと思います。たとえば、「DHCPサーバを今すぐフルスクラッチで作れ」と頼もうとして、本当に作れる人などそうそういません(技術的なレベルももちろんですが、すぐに作れるだけのノウハウの蓄積があるかどうかがポイントです)。同様に、今日もあるシステムの負荷テストをやっていたのですが、「目的の負荷テストを検討・実施し、結果をまとめられる人」というのもなかなかいません。このように技術的にそもそもできる人が限定されることが多いので、できる人はどんどん忙しくなります。

さらに、技術面以外でも、「相談に乗ってくれる人」「ちゃんと会話が成り立つ人」という能力も合わせると、実はプログラミング関連の仕事を頼もうと思っても、大抵の場合、相談先(というより、相談相手)は、非常にピンポイントに絞られるものなのです。これは社外だけでなく、社内のメンバーに対しても同じで、分野によって「彼でなければ話にならない」ということはとても多いのです。

ということで、結局「技術的にできる人」と「きちんと会話ができる人」を併せ持つ人は、いつでも大忙しなのです。逆に考えれば、そこを狙えば間違いなく仕事はあると思います。

さて、そんな感じに、忙しくてもブログを書いているのですが、何事も同じだと思いますが、「自分でブログの効果を感じることができた人」でなければ、「なぜ忙しくてもブログを書き続けるのか?」という問いに対する答えは、いくら説明してもわかってもらえないと思います。物事は、「やってみなければわからない」「続けなければものにならない」「結果を実感できた人しか理解できない」というものだと思います。私は既にブログの効果はたくさん感じていますが、まだまだある気もしていて、まだまだ続けていきたいのです!

さて、ちょっとだけ気分転換・・・
息子がクリスマスプレゼントに欲しいと言っていた、ガンプラの最新(?)の、塗り分けまで精密に再現したプラモデルが帰宅したら完成していました。
G1 G2
左が最新のガンプラです。右は私がお台場ガンダムを見て感動して作ったものです。かなり時間をかけて塗り分けや墨入れをしたので、まだまだ負けていないと思いますが、息子がわずか1日で作ったガンプラも、塗装せずにここまでとはビックリですねぇ・・・。しかし、ガンプラは可動部分が多すぎて、普通のポーズで立たせるのも結構面倒というのは、写真を撮るときに困るものですね。。
ちなみに、お年頃の上の娘のクリスマスプレゼントはEastBoyのマフラーでした。

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