iPhoneをギターマルチエフェクターに:iRigをGET!
「iPhoneをギターマルチエフェクターに(AmpliTube for iPhone&iRig)」のネタの続きです。ついに発売になったiRigをGETしてみました!悩んでいたのですが、Twitterで入手した人のつぶやきを見たりしていたら、やっぱり欲しくなってしまいまして・・・
意外と小さいです。パッケージもイメージしていたよりかなり小さいです。
こんな感じに、ギターケーブルとヘッドホンを接続でき、さらにiPhoneに接続します。iRigは金属製ではなく、プラなので、軽いのはいいのですが、ちょっと安っぽいかな・・・昔のオルトフォンのMCカートリッジ用トランスみたいに金属製かと思っていたので。。
iRigを使って演奏してみました!
どうでしょう?個人的には、プチプチノイズが少し気になるのと、空気感がPodX3などに比べると少ない気がするのですが、iPhoneがここまで化けると思えば立派なものでしょう!iRigを使わずにプリアンプを使った場合(前回の記事)に比べると、ややゲインが低い気がします。アンプシミュレータのゲインをMAXにしてもピックスクラッチが弱い感じ(下手なだけ?)。
録音はiRigからステレオケーブルでGT-R1に接続し、無加工で録音しています。
アンプシミュレータはOFFにもできるので、コンパクトエフェクター代わりに、アンプにつないでみるのも良いかも知れませんが、一応注意事項として、iRigのステレオ出力はそのままミックスしてモノラルにしては駄目、と書かれています。ミックスせずに片側だけ使ってモノラルにして、アンプにつなぐ感じでしょうね。
うーん、フリー版からアップグレードするかどうするか・・・
旅行帰り&体調が悪くて疲れているのに、こういうことは後回しにできないのですよねぇ・・・。