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日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

結果を出すための問い掛けを考える

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先日、母から「PCのディスプレイがおかしくなった」と電話がありました。スイッチを入れてもLEDが点かないとのこと。ディスプレイの電源が入らない理由など大して思いつきません。

「ディスプレイは、電源コードにつながってる?ゆるんでるかもしれないよ」
「…(覗き込みながら)つながってるわよ」
「電源コードは、コンセントにささってる?」
「…(覗き込みながら)ささってるわよ」
「……」

診断終わり。日曜の晩だったので、明日メーカーに電話してみてよ等とお茶を濁してその場は終わりました。

その翌朝。ディスプレイが点いたと電話がありました。嫁さんが出たので僕は話しませんでしたが、電源コードがディスプレイから外れかかっていたそうです。「まさかそんなことがあるとは思わなかった」ので、実際にゆるんでいるかどうかのチェックはしなかったとのことでした。

その話を聞いて
「あれほど言ったのに、どうして確認しないかなぁ」
とムッと来ましたが、しばらくしてハッとしました。もしかしたら、もっと有効な問いがあったのでは。

どうしても触って確認して欲しいのであれば、例えば
「(念のため)一度コードを外して、付け直してみてくれる?」
と問うたらどうだっただろう。

望ましい結果を頭に描き、そこから逆算して問いを考えるべきでした。

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